野生きのこについて学ぶ講習会を主催 福島県・川内村を中心に活動しています
野生きのこを楽しむとき、毒きのこよる死亡事故より、遭難による事故の方が圧倒的に多いことから、遭難予防としてのGPS装置の利用について実際に体験してみた。

いままで毒きのこと食用きのこの見分け方を講習してきたが、実際にはキノコを食べて死亡する人より、採りに入って死亡する人が多いことがわかった。
2月10日(日) 全国的な大雪のため、30センチほど積雪した川内村コミニティセンター(公民館)で開催

野性キノコの発生には、どのような条件が必要なのか。きのこと樹木との共生関係から、共生の木ときのこのペアをさがす。

【テーマ:毒きのこを知る】
毒キノコと呼ばれるキノコについて、猛毒(即死亡)から体調が悪いときに中毒症状がでるものまで。
日本の毒きのこ中毒死亡例のトップ、ドクツルタケ。ドクツルタケと判別できていれば、解毒剤が開発されているので、3日以内なら助かる可能性が高い。判別を覚えることは大切。
川内村でも発生している、世界最強の猛毒キノコ「カエンタケ」 グーチョキパーで形を覚えよう。噛んで味を確認することは危険。手で触ってもダメ(触った手のままオニギリを食べたりしたら大変危険)飲み込んだら意識不明に。ベニナギナタダケと誤って食し、中毒例が出た。
【テーマ:あぶくまのきのこを50種、100種、覚えよう】
阿武隈で発生している野生きのこは、確認できたものだけで400種類ほど。年によって出方が変わり、発生する年、しない年などがあるが、おおよそよく見かけるきのこについて、ベスト50、ベスト100のリストをつくった。このリストにもとづいて、詳細な写真で映像として記憶にチャレンジする。

【テーマ:初冬のきのこを観察】

午前中は山に入り、観察。わずかでも、まだ発生しているきのこが見つかる。
